当院について

院長ごあいさつ

子どもから高齢者まで
健康のことなら何でも相談できる
「かかりつけ医」でありたいと思います

「最近、体の調子が良くない」「子どもの健康が気になる」など、心配なことはありませんか。そんなとき、一人で悩んだり、抱え込んだりせず、「まずは、土岐先生に聞いてみよう」と、思ってもらえる身近なお医者さんでありたいと思います。

私は、これまで専門の小児外科をはじめ総合診療を目指して、さまざまな知識や経験を積んできました。現在も、総合診療に取り組む全国の開業医が集まる勉強会(21世紀 適々斎塾)に毎月、参加し、最新医療を学んだり、ネットワークを広げたりしています。

私が心がけているのは、患者さんの立場に立って診療させていただくということです。症状をしっかりお聞きし、診療方針なども納得いただけるまでご説明しています。診察の結果、専門的な治療が必要と判断した場合には、速やかに他院を紹介する適切な振り分け、橋渡しも大事な役割と考えています。

地域のファミリークリニックとして、赤ちゃんから高齢の方まで安心して受診していただけるよう、スタッフ一同努力して参りますので、何とぞよろしくお願いいたします。

院長 土岐文彰

当医院のご紹介

木のぬくもりと
安心して利用できるつくりにこだわりました

赤ちゃんから高齢の方まで、誰もが安心して利用できるように配慮した、木のぬくもりあふれるバリアフリー設計です。駐車場から玄関、院内に至るまで段差がなく、車いすやベビーカーもそのままご利用いただけます。小さなお子さま連れのお母さんにとって、靴を脱いでスリッパに履き替えるのは結構なストレス。当院は土足対応で、靴のままお入りいただけます。設備は、患者さんのからだの状態を的確に把握するために、最新のものを整えています。

  • 玄 関

    スリッパに履き替えることなく靴のままお入りください。月1回、業者さんにワックスをお願いし、清潔な院内を保っています。

  • 受 付

    ホテルのフロントのような、やさしくて落ち着いた雰囲気をイメージしました。壁面には日本古来の鳥「トキ」をデザインした土岐医院のロゴマークを配置。

  • 待合室

    吹き抜けと大きな窓から自然光が降り注ぐ、明るくて開放的な待合室。さまざまな世代が集い、おばあちゃんがママや赤ちゃんに話しかけたり…、いつもほのぼのとしています。ウォーターサーバーも設置。

  • キッズスペース

    待合室の一角にあり、靴を脱いでリラックスして過ごせます。子どもが興味を持つおもちゃや絵本がそろっています。

  • 廊 下

    両サイドに手すりがあり、杖歩行の方、車いす、ベビーカーもストレスなく移動できます。天井が高く、間接照明と窓からの自然光に緊張感がやわらぎます。

  • トイレ

    車いすやベビーカーで利用できるように可動域を広く取りました。多目的トイレには、おむつ交換台があります。洗面台は、大人用と子ども用を設けました。

  • 授乳室

    個室になる授乳室も完備。周りを気にせずリラックスでき、授乳中の赤ちゃんとお母さんも安心です。

  • 診察室1・2

    明るい色調の診察室。子どもに人気のキャラクターの人形や絵を飾るなど、飽きずに診察に臨めるよう工夫しています。

  • レントゲン検査

    胸腹部から手足の骨折まで診断、評価ができます。骨折の場合は、速やかに整形外科に紹介します。

  • 処置室

    大きな手術はしませんが、切り傷などの縫合、肛門周囲膿瘍の処置、巻爪や水イボの処置などは当院で行っています。

  • 内視鏡室

    食道・胃・十二指腸が診られる上部消化管内視鏡検査を実施しています。経口・経鼻の両方に対応。エコーによる腹部疾患精査も行います。主に内視鏡専門医の文武医師が担当します。

  • 点滴室

    リラックスして点滴ができるように、ベッドのタイプとリクライニングシートを用意しています。

  • 血液検査

    少量の採血で白血球や赤血球、血小板、CRP(炎症反応)などを5分程度で測定することができます。肺炎などの感染病の診断に有効です。

  • インフルエンザ検査キット

    高感度検査機を導入し、発症早期の診断・治療に活用しています。

  • 広い駐車場

    街道沿いにあり、分かりやすい駐車場です。19台まで止められます。駐車場から院内まで段差がなく、土足のまま上がれます。

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